SONGS

 

       ○SONGS 

 

 先日、だいぶ前に録画していたのを見ました。

長渕剛です。中学生のときよりのファンです。

コンサートには行ったことはありませんが、

普段、LPやCDで聞いてます。

歌詞や生き方が好きです。

 

特にこの三曲

 ・耳かきの唄

 ・シリアス   

 ・俺の太陽  

 

私なりに

「世の中に流されずに、自分の道をまっすぐに進もう」

と解釈してます。

かっこいいですね!

 

 

長渕さんの歌は、世間の批判が多いように思われがちですが、

逆に世間が曲がってるからそう聞こえるのだと思います。

私もすごく共感してます。

 

 

 

耳かきの唄歌詞)では、

     ・信頼という言葉たちが浮き足立って逃げて行く

     ・正直という言葉たちが茶色いバッグをぶら下げて逃げて行く

     ・誠実という言葉たちがこの国では利用にすげ替わる

     ・友情という言葉たちがこの国では裏切りに変わる

 

   を

 

      「すみません!毛玉のついた安い耳かきを突っ込んで

           人間の声を聴こえるようにしてくれ!」

 

   と表現。

 

 

 

シリアス歌詞)では

     ・一心不乱に 身を投げ 人を愛しても

      何も返って来ないなんて 思わないで

     ・シリアスに全てを閉じ込めて踏んばってみても

      裏切られる事がけっこう多いよね

      愛がこんなにも親切で苦しいものだとは…

 

   を

 

     「口に出せない事がある

      口に出しちゃいけない事がある」

 

   と表現。

 

 

 

俺の太陽歌詞)では、

      ・喉の奥がかゆくなるような かけひきに Bye-Bye

      ・筋の通らねえ 事ばっかりが 太々しく

      ・銭で でっちあげられた 俺たちの魂よ

        人間をバカにしながら ニセモノ共が まかり通る

 

 

    を

 

      「俺の太陽よ ほらぐずぐずしてねえで

       俺の太陽よ 早くのぼって来てくれ

       俺の目は夜通しこんなに 光ってるんだ

       悲劇で迎える朝など くそっくらえ!!」

 

    と表現。

 

 

 

 

 

あくまで私なりの解釈です。(間違ってるかも)?

ちょっとこじつけ的なところもあるみたいですが・・・

 

 

 

 

あるTV番組で長渕さんが、

「以前の曲はその頃の自分であり、現在はもっと成長してるので

 あたかも現在の自分であるかのような放送はしないでほしい」

と言ってました。こういうこだわりも大好きです。

 

 

 

 

 

 話は変わりまして、オーディオ的なことですが、

 今回の SONGS 、音質やミキシング良かったと思います。

特に低音です。長渕さんの曲に共通することですが、低音が

とても重要なのです。アコースティック ギターの低音はすごいんです。 

 

 テレビにしては、とてもよくとれてましたね。 

 

 うちのテレビは、しょぼいので、ヘッドフォーンで聞いてましたが、

ベースもそこそこ出てましたし、全体のバランスも良かったと思います。 

 

ほんの少し、ドラムの音量を上げ、パンチを効かせたとり方をしてほしかった

のですが、パンチはおそらく規定があるのだと思います。

レコードやCDのようにはいかないでしょう。

 

 

 テレビの音質ですが、地デジ化を境にミキシングが変わりましたね。

低域を出すようになってます。地デジ前はベースの音などひっこんで

ましたから。おそらくテレビの小型化によって、スピーカーの負担を

考えてのことだと思います。

 

ずっと前(今から30年ほど前)は、意外と低音出てました。

最近のスピーカーは小さくても性能いいので、

ほぼBOSEボーズのパクリ)低音出しても大丈夫と踏んだのでしょう。

 

 

 

 ステレオを聞いていると、梅雨や夏場は湿度が高いので、

低域が重ったるくなってしまいます。うちのはただですら

重ったるい低音が難点なので辛い次期です。

ですが、低域のしっかり出た音が好みの私は、気にせず鳴らしてます。

頭の中で補正をかけながらww

 

 

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