〇「新規お取引先開拓」に営業中です。
現在は、私の取引先が、設備関係の会社に偏ってますので、
多方面に広げていこうと考えてます。
各会社を訪問させていただいて、改めて、
過去記事
「名案をさがす」
「仕事の流れ」
に書かせてもらったことを再認識しました。
・図面の問題
・仕事の営業的、技術的な流れの問題
・発注権限のある人の問題
・技術伝承の問題
などです。
今回は、40人位までの会社を訪問させていただきましたが、
みなさん、取引先の会社の担当者(*発注権限のある人)の対応に、
大変苦労されてました。
古くより仕事をされてるかたの方が、より苦しんでおられるようです。
(参考過去記事)「コスト」
やはり素人化の影響
は、大変大きいです。
本来なら、
「プロ対プロ」
の商談や会話が当たり前のはずが、
発注権限のある人に、その能力がないのです。(上記*発注権限者)
注意:訪問させていただいた会社の発注権限のある人ではなく、その会社の
取引先の発注権限者。(訪問した全ての会社ではありません)
又、作った部品を組み立てる人も、
ただボルトを締め付けてるだけのように思います。
このようなことを書いていいのか正直解りませんが、
「素人相手の商売」
をしないと、この先やっていけないのかなとさえ思いました。
いろいろな意味で、改めて考えさせられました。
「ほんとうにこれでいいのか!」
と正直思いますが、自分ではどうにもならないことなので、
とにかく、生き残っていく為に、頑張るしかないです。
嬉しいお話も頂きました。
「汎用旋盤探してた!」
「今まで外注してた、ベンチレースでローラーボックス受けての加工
やってるとこ、やめて探してた!」
受注までには到ってませんが、いい感触です。
しっかり前を向いて、ある程度は、時代の流れを受け入れて、
頑張って、生きたいと思います。
コメントをお書きください